旅先からこんにちはPosted at 2008年03月19日 18:58
Posted at 2008年03月19日 18:58【完全版】琉球への旅 四日目
いよいよ、沖縄旅行もあと1日。
幸い天気も回復したので、ビーチに寄ったり、
お土産を見たりすることにしました。
まずは、泊まったホテルから下山(?)して、
名護市内にある巨大ガジュマルを見に行ってきました。

子供の頃に父に連れられてきてみたときに比べると、
「ばかでかい」という感じはしなくなってしまいましたが、
それでもやっぱり、見上げると立派なもんです。

どうですか!(って、写真がしょぼくてすみません…)
推定樹齢300年とも言われている立派なガジュマルで、
「国指定天然記念物」になっているそうです。
(ガジュマル自体は沖縄のあちこちにあり、そう珍しい木ではありません)
さらに、那覇に向けてドライブを続けます。
こちらに来たときは、高速道路で終着点まで来てしまったのですが、
帰りはビーチに寄りたいこともあってしばらく「ごーぱち」を走りました。
(「ごーぱち」とは国道「58」号線の愛称です。)
事前に手元のガイドブックやネットで調べておいた『穴場』とされている
ビーチ「恩納村村営ビーチ」へ向かいました。入り口がわかりにくく、
簡単な立て看板を見逃さないように気を付けて走ると、
ちょうど「万座毛」と「万座ビーチ」の間にぽつんとあります。
うちらが行ったときには、地元の人が「ビーチサッカー」を練習してました。
それ以外には誰も人が居なくて、ビーチそのものはほぼ独占状態。

目の前には白い砂浜が広がり、左を見れば…

万座毛の切り立った崖が見える絶好のスポット!
のんびり過ごすことが出来ました。
その後も、しばらく海岸沿いをドライブしながら金武へ向かい、
途中から高速道路にのって那覇へ。ホテルに車を停め、チェックイン。
部屋に荷物を運んでいただき、簡単な設備の説明を受けてから、
身軽な状態で国際通りへ。お昼ご飯を食べに「TACOS-YA」へ。
タコス&タコライスのセットが650円で食べられてリーズナブル(?)
男性にはちょっと物足りない感がありますが、女性には受けが良いようで、
店内の大部分が女性客で占められていました。
ちなみにおいらは、タコスが気に入り、セットを食べた後で、
タコスを1ピース追加してみました。こちらのタコス、おいしいです!
東京にも吉祥寺にお店を出してるそうで、時間があればまた食べたい味でした。
さて、お腹を満たしたところで、最寄り駅「美栄橋駅」へ。
そこからモノレール「ゆいレール」に乗って再び首里へ向かいました。
初日行こうと思っていて行けなかった紅型工房「喜友名紅型工房」へ。
観光ガイドブックに良く載っているのは「首里琉染」さんなんですが、
なんだか観光地的においを感じてしまって、今ひとつ心惹かれなかったのと、
沖縄旅行を計画していた頃に、「こちらのオヤジさんの人柄が良い」と言うような
そんな文章を本だったかネットだったかで見かけたこともあって、こちらへ。
丁寧に紅型の行程を説明していただき(実際の行程は見られませんでしたが)
手染めの本物の紅型を色々と見せていただきました。
松・竹・梅をあしらった、縁起の良さそうな紅型を1枚いただいてきました。
そこから首里城を経て、近くの龍潭、弁財天堂を眺めつつ、「儀保」駅へ。
途中、小学生の女の子に元気よく「こんにちは~」と声をかけられて、
なんだかちょっと心がホッとしたり、キレイな花(と見せかけてガク)

一杯の生け垣を見て、心洗われたりしながら駅に到着。
いったん駅を通り過ぎて、お土産を買おうとサーターアンダギーのお店「安室」へ。
残念ながら、一番オーソドックスな白糖のサーターアンダギーは売り切れでしたが、
ちょっと形が崩れているだけで、味には問題ない黒糖のサーターアンダギー詰め合わせ
と、冒険で「抹茶サーターアンダギー」を買ってみました。
東京に戻ってきてから食べましたが、本当に美味しかったですよ♪
そして、儀保駅から再びゆいレールに揺られて国際通りへ戻り、
いくつかお土産を買い足してホテルへ。
夕飯の時間だったので、ホテル内の中華料理屋さんへ。
「禁煙席にも喫煙席にも団体さんがいらっしゃるので、
ちょっとうるさく感じられるかも知れませんが、それでもよろしいですか?」
と事前に聞いて下さったり、これまでガマンしていたこともあって、
「オリオンビール有りますか?」との質問にも、笑顔で、
「生のオリオンビールをご用意しておりますよ♪」と答えて下さったり、
とても気持ちの良いレストランでした。味もとっても美味しく、
沖縄最後の夜をしっかり楽しめるご飯でした。
そんな、沖縄旅行最後の宿泊施設として選んだのは、
那覇市泊港にある「とまりん」の上「かりゆしアーバンリゾート・ナハ」。
>公式サイト<
とっても気持ちの良い接客と、くつろげる部屋、そして、
街中からちょっと離れているものの、さほど不便でもなく、
本当になんというか絶妙のバランスで、気持ちの良いホテルでした。
今回の旅行の中で、一番、「また泊まりたい!」と思えるところでしたよ。
というわけで、今回の沖縄旅行の旅行記はこれでおしまいです。
最終日はこれと言って無かったので。。。^^;
あ、そうそう、「かりゆしアーバンリゾート・ナハ」さんの朝食バイキングも、
とっても美味しかったですよ♪
長々とお使いありがとうございました。
だいぶ時間が経ってしまいましたが、今度は、
2月末の信州満喫旅の続きを書いていきますね。
よろしければ、またお付き合いの程をm(_ _)m
幸い天気も回復したので、ビーチに寄ったり、
お土産を見たりすることにしました。
まずは、泊まったホテルから下山(?)して、
名護市内にある巨大ガジュマルを見に行ってきました。

子供の頃に父に連れられてきてみたときに比べると、
「ばかでかい」という感じはしなくなってしまいましたが、
それでもやっぱり、見上げると立派なもんです。

どうですか!(って、写真がしょぼくてすみません…)
推定樹齢300年とも言われている立派なガジュマルで、
「国指定天然記念物」になっているそうです。
(ガジュマル自体は沖縄のあちこちにあり、そう珍しい木ではありません)
さらに、那覇に向けてドライブを続けます。
こちらに来たときは、高速道路で終着点まで来てしまったのですが、
帰りはビーチに寄りたいこともあってしばらく「ごーぱち」を走りました。
(「ごーぱち」とは国道「58」号線の愛称です。)
事前に手元のガイドブックやネットで調べておいた『穴場』とされている
ビーチ「恩納村村営ビーチ」へ向かいました。入り口がわかりにくく、
簡単な立て看板を見逃さないように気を付けて走ると、
ちょうど「万座毛」と「万座ビーチ」の間にぽつんとあります。
うちらが行ったときには、地元の人が「ビーチサッカー」を練習してました。
それ以外には誰も人が居なくて、ビーチそのものはほぼ独占状態。

目の前には白い砂浜が広がり、左を見れば…

万座毛の切り立った崖が見える絶好のスポット!
のんびり過ごすことが出来ました。
その後も、しばらく海岸沿いをドライブしながら金武へ向かい、
途中から高速道路にのって那覇へ。ホテルに車を停め、チェックイン。
部屋に荷物を運んでいただき、簡単な設備の説明を受けてから、
身軽な状態で国際通りへ。お昼ご飯を食べに「TACOS-YA」へ。
タコス&タコライスのセットが650円で食べられてリーズナブル(?)
男性にはちょっと物足りない感がありますが、女性には受けが良いようで、
店内の大部分が女性客で占められていました。
ちなみにおいらは、タコスが気に入り、セットを食べた後で、
タコスを1ピース追加してみました。こちらのタコス、おいしいです!
東京にも吉祥寺にお店を出してるそうで、時間があればまた食べたい味でした。
さて、お腹を満たしたところで、最寄り駅「美栄橋駅」へ。
そこからモノレール「ゆいレール」に乗って再び首里へ向かいました。
初日行こうと思っていて行けなかった紅型工房「喜友名紅型工房」へ。
観光ガイドブックに良く載っているのは「首里琉染」さんなんですが、
なんだか観光地的においを感じてしまって、今ひとつ心惹かれなかったのと、
沖縄旅行を計画していた頃に、「こちらのオヤジさんの人柄が良い」と言うような
そんな文章を本だったかネットだったかで見かけたこともあって、こちらへ。
丁寧に紅型の行程を説明していただき(実際の行程は見られませんでしたが)
手染めの本物の紅型を色々と見せていただきました。
松・竹・梅をあしらった、縁起の良さそうな紅型を1枚いただいてきました。
そこから首里城を経て、近くの龍潭、弁財天堂を眺めつつ、「儀保」駅へ。
途中、小学生の女の子に元気よく「こんにちは~」と声をかけられて、
なんだかちょっと心がホッとしたり、キレイな花(と見せかけてガク)

一杯の生け垣を見て、心洗われたりしながら駅に到着。
いったん駅を通り過ぎて、お土産を買おうとサーターアンダギーのお店「安室」へ。
残念ながら、一番オーソドックスな白糖のサーターアンダギーは売り切れでしたが、
ちょっと形が崩れているだけで、味には問題ない黒糖のサーターアンダギー詰め合わせ
と、冒険で「抹茶サーターアンダギー」を買ってみました。
東京に戻ってきてから食べましたが、本当に美味しかったですよ♪
そして、儀保駅から再びゆいレールに揺られて国際通りへ戻り、
いくつかお土産を買い足してホテルへ。
夕飯の時間だったので、ホテル内の中華料理屋さんへ。
「禁煙席にも喫煙席にも団体さんがいらっしゃるので、
ちょっとうるさく感じられるかも知れませんが、それでもよろしいですか?」
と事前に聞いて下さったり、これまでガマンしていたこともあって、
「オリオンビール有りますか?」との質問にも、笑顔で、
「生のオリオンビールをご用意しておりますよ♪」と答えて下さったり、
とても気持ちの良いレストランでした。味もとっても美味しく、
沖縄最後の夜をしっかり楽しめるご飯でした。
そんな、沖縄旅行最後の宿泊施設として選んだのは、
那覇市泊港にある「とまりん」の上「かりゆしアーバンリゾート・ナハ」。
>公式サイト<
とっても気持ちの良い接客と、くつろげる部屋、そして、
街中からちょっと離れているものの、さほど不便でもなく、
本当になんというか絶妙のバランスで、気持ちの良いホテルでした。
今回の旅行の中で、一番、「また泊まりたい!」と思えるところでしたよ。
というわけで、今回の沖縄旅行の旅行記はこれでおしまいです。
最終日はこれと言って無かったので。。。^^;
あ、そうそう、「かりゆしアーバンリゾート・ナハ」さんの朝食バイキングも、
とっても美味しかったですよ♪
長々とお使いありがとうございました。
だいぶ時間が経ってしまいましたが、今度は、
2月末の信州満喫旅の続きを書いていきますね。
よろしければ、またお付き合いの程をm(_ _)m
【完全版】琉球への旅 三日目
【完全版】琉球への旅 二日目
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[Road to Shinshu - 1] 2月20日
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この記事へのコメント
早春の沖縄ですか!いいですね〜!行ったことないです〜!美ら海水族館は、テレビで見ましたが〜!暖かいのでしょうねえ!(^o^)/
ゴーヤマン好きです。
ゴーヤマン好きです。
Posted by みうみうBETTY
at 2008年03月17日 07:59

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